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2回アンタル・ドラティ国際指揮者コンクール

 

・ブダペストMAV交響楽団は国際音楽事務所STUDIOMUSICAの協力のもと、ここに第2回アンタル・ドラティ国際指揮者コンクールを開催するものとする。

 

・このコンクールは有望な指揮者に演奏機会、キャリアに必要な機会を与える目的で開催されるものであり、国籍、年齢を問わない。

・当コンクールはハンガリー、ブダペストにて、 2018年の11月5日から12日まで開催される。

・参加者はまずプロフィールとビデオ演奏によって予備審査に参加するものとする。

・予備審査は2017年2月28日から2018年5月31日の期間に開催される。

 

1.応募規定

 

・当コンクールは2017年2月28日から2018年5月31日までにビデオ演奏とプロフィールによってハンガリー、ブダペストでの予選に進める参加者を決定する予備審査と、2018年11月5日から11月12日までハンガリー、ブダペストで開催されるコンクールの2つの段階から構成される。オーケストラはブダペストMAV交響楽団が担当する。

 

2.応募資格

 

国籍、年齢を問わない。(前回の入賞者は当コンクールの再出場は出来ない)

 

コンクールの流れ

3.予備審査

3.1 参加申込書受付開始 2017年2月28日参加申込書受付終了 2018年5月31日

3.2 参加申込書はオンラインのみとする。公式WEBサイトの注意事項をよく読み、申し込みを行うこと

– 必要事項を記入して署名した参加申込書

– プロフィール (学歴、賞歴、演奏経歴などを明記したもの)

– 顔がはっきり認識出来る写真1枚

– 2本のビデオ演奏へのリンク (内容については次の事項を参照すること)

 

4.ビデオ演奏に関する規定

4.1 2本のビデオ演奏は予備審査において参加希望者の技術と曲に対して精通しているかを判定する目的に使用されるものであり、学歴、音楽歴プロフィールとともに希望者の能力、準備状況を判断するものとする。

4.2 参加希望者は練習もしくはコンサートでの異なるキャラクターの曲 (例えばAllegro とAndanteの曲) の2本のビデオ演奏へのリンクを添付すること

4.3 同じオーケストラ作品からのキャラクターの異なる楽章2曲でも構わない

 

ビデオは次の条件を満たすものでなければならない

 

4.4 1曲ごとの演奏時間は3分から15分とする。

4.5 ビデオは長いものの一部でも構わないが、編集があってはならない。ただし正面から撮影されたものが最低限でも3分以上あればアングルの変更は許可されるものとする

4.6 ビデオはストリーミング方式でなければならない(ダウンロード方式は不可)

4.7 ビデオは一般公開でも限定公開のものよいが、すべての審査員が問題なく閲覧出来るものであること

4.8 参加希望者は1曲ごとにリンクを添付すること

4.9 ストリーミングに当たって特別なチャネルを使用する必要はなく一般に普及しているYoutube, Vimeo, Dailymotion, Youku etc.などで構わないが、通常のWindows, Mac等のPCで問題なく閲覧できること

 

5.第一次予選参加者について

5.1予備審査通過者はメールにて2018年の7月31日までに結果をメールで通知される。コンクールのwebサイト上でも予備審査通過者の名前は発表される

5.2 第一次予選参加者は最高60名とする

5.3 第一次予選から本選まではブダペストにて2018年11月5日から11月12日まで次の会場にて開催される

-ブダペストMAV交響楽団練習室​Mùzeum utca 11, Budapest

-ブダペストミュージックセンター​Eötvös Foundation, Màtyàs utca8, Budapest

-Vigadoコンサートホール​Vigadò tèr 2, Budapest

 

6.第1次予選 -弦楽オーケストラ曲

2018年11月5日(月)、6日(火)、7日(水)

ブダペストMAV交響楽団練習室 Mùzeum utca 11, Budapest

 

6.1 第1次予選参加者は最高60名とする。
予選通過者は予選終了日の深夜零時までに結果を発表する

6.2  1次予選課題曲

– P .I. Tchaikovsky: Serenata for strings in C major op.48

– P.I.チャイコフスキー 弦楽セレナードハ長調 op 48

 

– I.Stravinsky: Concerto in Re per archi I movimento

– I.ストラヴィンスキー 弦楽のための協奏曲ニ調 第1楽章

 

– W.A.Mozart “In quali eccessi o numi” from Don Giovanni (only recitativo)

– W.A.モーツァルト オペラ「ドン・ジョヴァンニ」よりレチタティーヴォ”In quali eccessi o numi” (レチタティーヴォのみ)

 

– W.A.Mozart “Giunse alfin il momento” from Le nozze di Figaro (only recitativo)

– W.A.モーツァルト オペラ「フィガロの結婚」よりレチタティーヴォ”Giunse alfin il momento”
(レチタティーヴォのみ)

 

– W.A.Mozart “Crudele, ah no mio bene” from Don Giovanni (only recitativo)

– W.A.モーツァルト オペラ「ドン・ジョヴァンニ」よりレチタティーヴォ”Crudele,ah no mio bene” (レチタティーヴォのみ)

 

6.3 第1次予選参加者には一人当たり最大20分のリハーサル時間が与えられる

 

7.第2次予選 オーケストラ曲

2018年11月8日(木曜日)

7.1 第2次予選に参加出来るのは最高20名とする

7.2 2次予選課題曲

7.3 第2次予選参加者には一人あたり20分のリハーサル時間が与えられる

– B.Bartòk: Intermezzo interrotto from Concerto for orchestra

– B.バルトーク管弦楽のための協奏曲より第4楽章 “intermezzo interrotto”

 

– C.Debussy: Prélude à l’apres midi d’un faune

– .ドビュッシー牧神の午後への前奏曲

7.4 第2次予選参加者には一人あたり20分のリハーサル時間が与えられる。
第2次予選通過者の名前は予選当日の深夜零時までに発表される

 

8.セミファイナルへ向けて Peter Eöstvös 氏とのミーティング

2018年11月9日(金曜日)

セミファイナルに進んだ参加者はマエストロPeter Eötvösとの45分間のミーティングに参加することが出来る。Eöstvös氏は審査員ではないが指揮の指導者として、セミファイナルに進んだ参加者の準備をより充実させるアドヴァイザーとして当コンクールに参加される。

ミーティングはEöstvös Contemporary Music Foundation の協力のもとブダペストのMusic Center にて開催される予定

 

9.セミファイナル オーケストラ曲とヴァイオリン協奏曲

2018年11月10日(土曜日) Vigado Concert Hall  Vigadò tèr 2 Budapest

 

9.1セミファイナル参加者は最高10名とする

9.2 セミファイナルは公開審査となる

9.3セミファイナルに進めなかった参加者も審査会には聴衆として自由に参加出来る

 

9.4セミファイナル課題曲

– E.エルガー エニグマ変奏曲 Nymrod (IX)

– E.エルガー エニグマ変奏曲 Finale (XIV)

 

– J.Sibelius: Concerto for violin and orchestra in op47, I and II movement

– J.シベリウス ヴァイオリン協奏曲op 47 12楽章

 

– F.Mendelssohn: Concerto for violin and orchestra in E minor op68, II movement

– -F.メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調op68, 2楽章

 

– P.I.Tchaikovsky: Concerto for violin and orchestra in D major op35, II movement

– P.I.チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲二長調op35 第2楽章

 

9.5 セミファイナル参加者はリハーサル時間として1人当たり最高30分が与えられる。
本選出場者の名前は、セミファイナル終了後の深夜零時までに発表される。

 

10.本選に向けて Peter Eötvös氏とのミーティング

2018年11月11日 (日曜日)

 

10.1本選に残った参加者はマエストロPeter Eöstvösとの45分間のミーティングに参加することが出来る。Eöstvös氏は審査員ではないが指揮の指導者として、本選に進んだ参加者の準備をより充実させるアドヴァイザーとして当コンクールに参加される。
ミーティングはEöstvös Contemporary Music Foundation の協力のもとブダペストのMusic Center にて開催される予定

 

11.ファイナル 本選 オーケストラとヴァイオリンソリスト

2018年11月12日 (月曜日) Vigado Concert Hall, Vigadò tèr 2, Budapest

 

11.1 ファイナルに残れるのは最大3名の参加者で、ファイナル進出者それぞれに三つのグループから一つが割り当てられる。各ファイナリストには60分間がリハーサル時間として与えられ、提示されたグループの曲すべてをリハーサルするものとする

11.2本選はゲネプロ(リハーサル)及び本選会ともに公開審査である

11.3本選に進めなかった参加者も本選には聴衆として自由に参加出来る

11.4本選の課題曲

Aグループ

– C.ebussy: La mer I ( De l’aube à midì sur la mer)

– C.ドビュッシー 交響詩「海」 Ⅰ「海の夜明けから真昼まで」

 

– P.I.Tchaikovsky: Concerto for violin and orchestra in D major op35, II movement

– P.I.チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲二長調op35, 2楽章

 

Author to be defined: new piece (duration about 3 min.)

– 新曲( 作曲家未定 ) 3分程度

 

 

Bグループ

– B.Bartòk: Concerto for orchestra I movement (Introduction: Andante non troppo)

– B.バルトーク 管弦楽のための協奏曲 第1楽章Introduction Andante non troppo

 

– J.Sibelius: Concerto for violin and orchestra in op47, II movement

– J.シベリウス ヴァイオリン協奏曲op 47, 2楽章

 

Author to be defined: new piece (duration about 3 min.)

– 新曲( 作曲家未定 ) 3分程度

 

Cグループ

– F.Liszt: Mephisto Walzer  n°1

– F.リスト メフィストワルツ第1

 

– F.Mendelssohn: Concerto for violin and orchestra in E minor op68, II movement

– F.メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 第2楽章

 

Author to be defined: new piece (duration about 3 min.)

– 新曲( 作曲家未定 ) 3分程度

 

注意事項 新曲のスコアは予備審査を通過し第1次予選に進める参加者に2018930日までに送付されるものとする

 

11.5本選はコンサート形式で行われるが、審査はゲネプロとコンサートの演奏の内容によって判断される

11.6審査結果は本選会コンサートの直後に聴衆参加の下で発表される

11.7本選で演奏される曲目は本選の前日夜にファイナリストに通知されるがグループのすべての課題曲を熟知しておくことが望ましい。

 

12.賞

1位 2500ユーロ

– ブダペストMAV交響楽団2018/2019 シーズンにおける1回の演奏会(ハンガリー)

– イタリア・ジェノヴァ、カルロフェリーチェ劇場2018/2019 シーズンにおける1回の演奏会

– スロヴァキア国立劇場2018/2019 シーズンにおける1回の演奏会(ブラテイスラヴァ、スロヴァキア)

– サンクトペテルブルク国立劇場2018/2019 シーズンにおける1回の演奏会(サンクトペテルブルグ音楽ホール、ロシア)

– エストレマドゥーラ交響楽団2018/2019 シーズンにおける1回の演奏会(スペイン)

– 音楽事務所Studiomusica のオファーにより1回の演奏会とコンクール後1年間のマネジメント

– 賞状

 

2位 1,500ユーロ

– 2019 年バルトークPlusz Fesztivàl による1回のコンサート(ミスコルク、ハンガリー)

– モスクワ市交響楽団「ロシア・フィルハーモニー」2018/2019シーズンにおける1回の演奏会(モスクワ、ロシア)

– 賞状

 

3位 1000ユーロ

– 賞状

特別賞

本選会での新曲演奏において1番印象的な演奏をしたファイナリストにPeter Eöstvös Contemporary Music Foundationから特別賞が授与される。受賞者は2019年の財団による指揮者のためのワークショップに参加出来ることとし、その際の参加費は財団側が負担する

 

Peter Eöstvös Contemporary Music Foundation : www.eotvosmusicfoundation.org

 

12.4セミファイナリストにはANTAL DORATI国際指揮者コンクールのセミファイナリストの証明書が発行される

12.5第1次予選、第2次予選参加者には当コンクールより参加証明書が発行される

12.6セミファイナル、ファイナルともに一般公開審査となり、国際エージェントの参加も予定されている

 

13.審査員

審査員名は以下の通り

M° Tarmàs Vàsàry ​(ハンガリー)  審査委員長

M° Giuseppe Acquaviva ​(イタリア)

M° Alvaro Albiach​(スペイン)

M°Gergely Kesselyák (ハンガリー)

M° Oliver von Dohnany​(スロヴァキア)

M° Fabio Mastrangelo ​(ロシア)

M°Dian Tchovanov (ブルガリア)

 

14.予備審査

M° Robert Franz​(アメリカ)

M° Jin-Tak Moon ​(韓国)

M° Gyorgy Lendvai ​(ハンガリー)

M°Svilen Simeonov (ブルガリア)

 

 

15.応募方法

申し込みはオンラインのみとする(email)

– 必要事項を記入し署名した参加申込書

– プロフィール (学歴、賞歴、演奏経歴などを明記したもの)

– 2本のビデオ演奏へのリンク

– 顔が認識できる写真1枚

– 振替払込受領証 当コンクール参加費については下記を参照せよ

 

上記のすべての必要種類を2018年5月31日24時までにdoraticompetition@gmail.com に送付すること

 

16.参加料

16,1予備審査用の参加費は120ユーロとし、次の口座に振り込むこと (振込手数料は申込者の負担とする)

 

IBAN : IT90 B061 7501 4250 0000 3081 480 BIC/SWIFT:  CRGEITGG125

口座名義: Associazione Dorati Legacy, Via Canepari 21/7  16159 GENOVA(Italy)

もしくはPAYPALクレジットカードでの決済も可能だが、詳細については当コンクールのサイトwww.antaldoraticompetition.com を参照されたい

 

参加料はコンクールが開催されない場合を除き、いかなる理由があっても返還されない。

16.2予備審査を通過し、第1次予選に進むことが出来る参加者は2018年9月30日までに参加費380ユーロを16.1の項目で述べた口座に振り込むこと

 

17.コンクール期間中の著作権・個人情報 (写真、映像)などの利用について

・当コンクールは録画され、ラジオまたはテレビによって放送されるが、コンクール参加者はコンクール参加申込時にコンクール期間中の演奏録画、宣伝目的での個人の画像提供やマスコミのインタビュー等の利用を許諾するものとする。

・何らかの問題が発生した場合は、コンクール要項はイタリア語版の内容を優先するものとし、紛争の際の管轄裁判所はジェノヴァとする。